上杉家の参勤交代道、清水峠近辺を紹介します。清水峠は県境となっている谷川連峰を越える難所となっており、現在は新国道17号線三国峠、鉄道などの整備により登山者、山菜狩り、幻の渓流魚を追いかける熱心な釣り人などしか訪れません。人の行かないところに観光地でない自然がありいいんです。

清水峠

清水峠への行き方
下の地図は、清水峠周辺マップです。クリックすると拡大できます。

マップリンク清水峠周辺にアクセスするには、塩沢町清水村へたどり着かなければなりません。古くは参勤交代の宿場、ちょっと前は谷川連峰などの登山拠点として知る人は知っている…当たり前か、清水村は、関越高速六日町インターチェンジから塩沢湯沢方面 へ向かい、国道17号線から291号線へ入り塩沢町上田街道をどんづまりまでいきます。インターから10kmくらい、時間にして20分くらいと思います。途中でこんなはずはない、間違えたかなと思ってもひたすら進んでください。アルプスの麓を想わせるひなびたたたずまいに出会えるはずです。
ここが出発点です。
下の写真は、清水村から数キロ行った所から撮りました、谷川連峰を源とする渓流で登り川といいます。

登川

この川は、むかしは岩魚や山女などの渓流魚の宝庫として有名でした。現在は取り尽くされて絶滅に近い状態のようです。それでも他県から熱心な釣り人は、幻の大魚を求めてやってきます。
谷川岳へ向かう登山林道は、最初この登り川を眼下に見ながら崖道を進みますが、その景観は四季を通じて清々しい感銘と自然の大切さを感じることができる場所と思います。


大源太山
大源太山は、上越のマッターホルンと称される険しい鋭峰です。行かれる方は転落に御注意を!この写真は、謙信尾根の鉄塔付近から撮りました。

大源太山

清水峠
この清水峠の写真は、謙信尾根から送電線監視所方面を望んだ景観です。今回紹介したルート近辺は送電線の点検のための道が迷路のように入り組んでいます。はめられたかな?と思ったらすぐに地図を見ましょう。また、時間の余裕を持つことが寛容と思います。謙信尾根ルートと、井坪坂コースはどちらも歩きやすいですが、イラスト地図の分岐点から清水峠まで概ね2時間から3時間以上が必要です。旧国道の清水街道方面は荒廃しており通行が困難な状況ですので注意して下さい。

清水峠

このページの地図は、カシミール3D山旅倶楽部の地図データから作成しました

注意 近年の豪雨災害により登山道が損壊している個所があります。登山者は、かならず山岳会などに問い合わせをして下さい。以前あった一本橋も流されてありません。したがって、この記事のルートもMTBを担げない方は途中までしか行けません!ご了承下さい。