トレッキング湯沢(清津峡遊歩道)は、湯沢町八木沢地区から清津峡温泉へ至る清津川沿いの本格的な上級者コースのうち、鹿飛橋までと、その手前から大峰山を登って湯沢高原ロープウエイに至る比較的安全なルートを初級者向けトレッキングコースとして整備し、観光広告しているものです。

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マップリンクこのコースは、日本三大峡谷、清津川峡谷の上流部にあたり、ぶなの原生林が萌木色に輝く頃に訪れれば、小鳥のさえずりと渓流のせせらぎに、絵に描いたような春を感じることが出来るでしょう。
八木沢口から鹿飛橋まで約3.5kmくらい、1時間40分位です。自家用車で来られる方は、無料駐車場がありますが、戻らないといけないので大峰山へ登る(更に3.6km程)のは難しいかも知れません。湯沢町では、矢木沢口から湯沢高原ロープウェイまで所要時間、5時間30分と言っています。

moegi5月の連休時期に訪れた際の写真を紹介します。
この時期の萌黄色の山が好きなんですが、通常は、残雪がありますのでスニーカーなどの軽装では、 冷たい思いをしますし、危険です。また、夏場以降でも鹿飛橋から先きの清津峡温泉地区へ到達するルートは上級者だけ、初心者向けではありません。
kanban_2写真の案内版はコース入り口付近です。親切なガイドが掲示されていますので、車で来られた方はここで身支度されるのもいいかも知れません。 初っぱなの不粋な杉林を抜けると、以降は気持ちの良いぶな林と沢沿いのトレッキングルートとなります。

 

kiyotsu清津川渓谷の上流部だけに猿跳び岩だとか見返り岩、鹿飛橋などのネーミングにホントか?と思わせる景観が多々あります。

ともあれ、まずは清津川の水の色に驚いてください。
エメラルドグリーンとはこの水の色かと、必ずや感嘆すると思います。また、青緑色の絵の具を流したような水と、水浴びに来る鳥達の様子は、やっぱり川はこうでなくちゃと思わずにいられません。 この時期に沢屋遊びは、とてもお勧めできませんが、つい泳いでみたいと思ってしまいますね。

 

ohmine_gensuiみごとな湧き水の滝は、「大峰の源水」と記してありとてもおいしい水でした。ここで水が手に入りますので、自宅からはあんまり持ってこなくてもいいかも。そういえばJR東日本がペットボトルで販売していた。

ike雪解け水の溜まった池のなかに、鈴なりのアケビの実がふやけた様な両生類?の卵らしき物があちこち観られますが正体を知らないので不気味です。
表紙の写真を撮ったぶなの広場を抜けると小さな沢を渡る橋に出ます。ここが鹿飛橋方面 と大峰山へ至る登山道の分岐点になります。
hashitorinosu鹿飛橋のすぐ手前で登山道が崩れていましたので近づかない方が良いでしょう。土砂崩の崖あとに鳥が巣を架けていましたが目の前に近づくまで気がつきませんでした。こんなところに巣を作るのはどんな鳥なんでしょうか?

トレッキング湯沢への行き方

shining_treeトレッキング湯沢清津峡遊歩道への行きかたですが、湯沢町のホームページを参考にして下さい。
湯沢駅前から路線バスに乗って三俣かぐら方面とか、苗場浅貝方面行きに乗車して約30分くらい、八木沢入り口でおりて下さい。バス停近くにも案内看板がありますので比較的分かりやすいと思います。
帰りに湯沢高原ロープウェイ(0257-84-3326)を利用する方は、営業時間を確認してから出かけて下さい。ロープウエイで下ってしまえば湯沢駅までは、温泉街をのんびりと歩いて15分でついてしまいます。
近年、温泉リラクゼーション施設があちこちにできました。せっかく湯沢にきたのなら車で来られたかたも立ち寄ってみて下さい。